名称:雑穀 原材料名:黒米(岩手県産・秋田県産)、もちあわ(岩手県産・北海道産)、丸麦(岩手県産)、胚芽押麦(国内産)、もちきび(北海道産・岩手県産)、香り米(高知県産)、たかきび(岩手県産)、赤米(岩手県産)、うるちひえ(岩手県産)、もち米(国内産) 内容量:300g 賞味期限:残り10ヶ月以上 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
製造者:株式会社すずや穀物/宮城県仙台市若林区卸町4-3-1香るブレンド雑穀 お釜で炊いたような香り 雑穀を敬遠される方に理由を尋ねると、多くの方が「独特の匂い」と「食感」を挙げられます。
「香るブレンド雑穀」では、雑穀それぞれの持つ匂いを分析し、栄養成分と照らし合わせながら配合比率を精査、その上で香りの元になる「香り米」をブレンドしました。
香り米は黒米や赤米などと同じく古代米の一種で、独特の香り成分※を持つため、古くから珍重されてきました。
その香りは「お釜で炊いたような」、「新米のような」と表現され、お米に少し加えるだけで、豊かな香りが全体に広がります。
※香り成分は「アセチル・ピロリン」と呼ばれ、タイのジャスミンライスやインドのバスマティライスにも含まれています。
食欲をそそりつつ、おかずの邪魔をしない絶妙な香りです。
冷めても続くもちもちの食感 日本人に愛されるもちもちの食感。
炊きたてふっくら、冷めてもふんわり。
「照葉樹林文化圏」に属している日本では、昔から粘り気のある食べ物が好まれてきました。
「香るブレンド雑穀」では、モチ種の雑穀※の割合を増やして、もちもちとした食感を再現することに成功しました。
冷めてもしっとりとしていて硬くならないので、お弁当やおにぎりにしても美味しくいただけます。
また、潤いを保つことで香りも封じ込められているので、レンジで温めるだけで炊きたての味に戻ります。
※黒米、もちあわ、もちきび、赤米がモチ種の雑穀です。
このブレンドに辿り着くまでに何度ごはんを炊いたことか‥。
配合比率の微妙な差で味がガラっと変わるんですよ。
20種類以上の中から厳選しました 当店では20種類以上の雑穀を扱っておりますが、それぞれの個性が生かせるよう、「香るブレンド雑穀」には厳選した10種類を使用しました。
黒米…アントシアニン もちあわ…鉄分、亜鉛、銅 丸麦…食物繊維 胚芽押麦…胚芽成分 いなきび…亜鉛、ポリフェノール 香り米…香り成分 たかきび…カリウム 赤米…タンニン うるちひえ…亜鉛、食物繊維 もち米…もちもち成分 どなたでも安心してお召し上がりいただけるよう、アレルギーの原因となるそばや大豆などは含まれておりません。
研いだお米に混ぜて炊くだけです 「香るブレンド雑穀」に難しいコツは必要ありません。
研いだお米1合につき、「香るブレンド雑穀」大さじ1と水大さじ1を入れて軽く混ぜ合わせ、1時間以上吸水させて炊くだけで、香り豊かでもちもちの雑穀ごはんが味わえます。
※本品はそのままご使用いただけますが、水洗いされる場合は茶こしなどをご利用下さい。
研いだお米に雑穀を混ぜます。
お米1合につき大さじ1が基本ですが、お好みで量を調節しても良いでしょう。
雑穀を入れた分だけ水も加えます。
これを忘れると硬めの炊き上がりになります。
雑穀は国産を選びましょう 栄養素や機能成分は、表皮の部分に多く含まれています。
雑穀自身が、紫外線や酸化などから自分の身を守るために利用しているからです。
しかし輸入雑穀の場合、輸送中に虫が付かないように「ポストハーベスト農薬」が使用されている可能性があるため、表皮に農薬が残留している危険性があります。
栄養を丸ごといただくためにも、雑穀は国産を選びましょう。
雑穀は野生種に近く、厳しい環境や病害虫に強いので、農薬に頼らなくても栽培が可能な作物です。
レビュー件数 | 3,387 |
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レビュー平均 | 4.7 |
ショップ | 豆・雑穀の専門店 すずや |
税込価格 | 1,080円 |